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More about Miyaibi Yu 2

雅ゆう その後

気が付けば、元・美しすぎる占い師も40代後半に

ご縁があり、無事に(笑)結婚(国際結婚)→二人の子供にめぐまれ、
日々幸せをかみしめながら生活しております。

「一生占いを続けたい」思いは以前と変わりありません。

子育ては思った以上に大変で、占い業を少しセーブしてきました。

2021年春、下の息子も三歳になり、少し手が離れてきたので(やっとコツがわかったのかも)
占い業にもう少し力を入れていきたいと思います。

夫は、アフリカ出身です。
アフリカの占いは“最強”です(らしいです)。
夫曰く、日本の占い師なんて、赤ちゃんみたいなものなんだそう。。。

アフリカ等の海外(主に、インド、南米)のサイキックたちは
「呪術」を使ってなんぼです。

逆に、日本では、一般的な「占い」では、術を使うことは禁止されております。

占いサイトに登録すると、運営側から
生死にかかわること、病気、試験の合否については答えるなと、通達があります。

海外のサイキックは、これらのことを、バンバン言い放ち、当てます。

で、悪い結果がでたときに、それを祓ってくれるんですよね。
すごいですよねー

わたしは、そこまでにはなりたくないですが、
みなさんの、心のサポーターになれればと思っています。

はちゃめちゃな国際結婚、
順調すぎた高齢出産
わんぱくハーフキッズふたりの子育てについても
発信していければいいなと思っています。

ちょっと、見た目も中身も丸くなった、雅ゆうを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

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雅ゆう 誕生秘話

幼いころから、人の生き方や運命についてよく考えていました。
数々の不思議な体験をしながら、本屋さんで占いやオカルト本を手にとっていた思春期。
怖い話やUFOなどのお話が大好きで、TVの特番なんかがあれば、かじりついて見ていました。

高校生のころになるとさすがに色気付いてきて“変わった子”と思われるのがイヤになり、しばらく封印しようと決心する。(ですが、こっそり部屋の隅っこで恋の行方をタロットカードで占ったりもしていました。)
人並みに受験勉強をし、英語がペラペラになりたくて(笑)外国語学部を受験する。
頭の中は英語でいっぱいだったのに、気が付いたときには、スペイン語学部に入学。
よくわからないまま、大学3回生の秋、スペイン・グラナダ大学へ交換留学させてもらえることとなる。

グラナダはスペインの中でも有名な観光地。とても美しい町。アルハンブラ宮殿を眺めながらのお散歩やアラブのカフェでスイーツを食べるのが日課。(現在も甘いものに目がありません。)
夜にはおいしいワインで乾杯・・・と、今思えばとても贅沢な時間を過ごしていました。
そして、一年後、大きなアクシデントに見舞われることもなく、見事に10kg増で帰国→卒業。

その後、アパレル会社に就職、百貨店で婦人服販売→医療事務→進学塾で英語講師をしながら(けっこう器用かも!?)再び、何かに導かれるように占いの勉強をし始める。

運命の法則が知りたい!その一心で 最も難しいといわれる泰山流四柱推命のコースを受講。
“10年かけて覚えればいいや~”と気長に構えていたのですが、シチュウ(四柱推命)との相性が意外によく、素晴らしい先生方のご指導のおかげで、楽々マスター。
古本屋さんで、泰山全集・全巻セットを格安で手に入れるという、ありえないラッキーにも恵まれる。

奇跡に近い出会いをくりかえしながら、占い師として “雅ゆう” が誕生する。

雲の上の存在のような偉大な先生方よりタロットリーディングやミッドポイント占星術を教えていただきました。

メディアからもお声をかけていただくこともあり、お笑いの舞台に出させていただいたり、ラジオで有名人の方々を占わせていただいたり・・・
あげくには本人や家族もびっくり、美しすぎる占い師 と呼んでいただくことにもなりました。

幼少期は太っていまして、デブとバカにされていた私がですよ~、人生何が起こるかホントわかりませんね。

たのしい占い師仲間にも恵まれました。みんな、占いというものが大好きで、真面目に取り組んでいる方ばかりで、とても良い刺激を受けています。


なんだか、あらためて自分を振り返ってみて、
ラッキーだなぁ、ついてるなぁ、と感じます。(と同時に、あまりの適当さに驚きましたが・・)
すべては 必然 ということで・・・
ありがたく受け止めたいと思います(笑)。

皆様に支えられて 今日の みやびゆうがあります。
本当にありがとうございます♪
今後とも末永くお付き合いくださいませ♪